BMW G310GS カスタムパーツ紹介

BMW G310GS 「Pearl White Metallic」

A爺さんが今までに取り付けてみた G310GSのカスタムパーツを紹介します。

Puig ツーリングスクリーン クリア(9879W)

ノーマルのスクリーンは無しに等しいぐらい小さなものだったので、もっと風をシッカリと防いでくれる大型のスクリーンが欲しくてPuigを選択しました。取り付けも簡単で防風効果も高くなりました。ただしスクリーンが大きくなって空気抵抗が増えたためか、最高速度が多少下がった様に感じます。

BMW G310GS専用グリップヒーターセット

BMWのグリップヒーターは、強弱の2段階切り替え式となっていますが、ハンドカバーと併用するとコタツ状態になり弱で充分に暖かく快適です。動作スイッチはハンドルの中央のハンドルポストに共締めして固定する方式のため、ハンドルポスト周辺の装備品は移動させる必要があります。

埋め込み式シガー電源

ショップに依頼して、12V電源が取り出せるシガーソケットをメタ―パネルの右側に加工して取り付けてもらいました。ここにUSB変換アダプターを差し込んで、スマホやナビの電源を取れる様にしました。

Wunderlich ハンドルアップキット(W40572-001)

疲れるのでなるべく走行時に前傾姿勢をとりたくないため、ハンドル位置を25mmアップしてみました。特にブレーキラインや配線ハーネスとの干渉も無く取り付けられました。乗車姿勢が楽になったかと言われると、その効果は微妙でした。

ZETA ハンドガードセット

ハンドガードを装着するベンドをハンドル側に固定するクランプ(右側)が前輪ブレーキシリンダーから出る配管と干渉するため、オプションのU型クランプを購入して取り付けました。またハンドル幅が広くなるのでハンドルバーエンドのウェイトは取り去ってしまいました。プロテクターはホワイトを選択し、ボディーカラーと合わせてみました。

ODAX アジャスタブルレバーセット(OX-LVS01-BK)

G310GSのロゴ入りの可倒式レバーのセットで、レバー位置が6段階調整、レバー長は無段階調整ができます。特にクラッチレバー側は、自分の好みに合わせられるのでとても便利です。素手でレバーを操作すると、レバー長の調整機構が微妙に指に引っ掛かって痛いのでグローブ着用が必須です。

取り付けた後で判ったことなのですが、このクラッチレバーは左側のスイッチボックスと微妙に干渉してクラッチが完全に切れません。(軽い半クラッチ状態)そのため、クラッチレバー側の干渉する部分を削り取る加工をしたところ、クラッチが完全に切れるようになりました。G310GSの専用パーツなのに、出来が悪い製品でした。

スロットルアシスト

歳のせいか長距離走行すると手首が疲れるので、スロットルを握らずにコントロールできるスロットルアシストを取り付けました。ただしG310GSのスロットルは可動量が大きいので一般道走行時と高速道走行時とでセットする位置を調整しないと少し使いづらいです。

SPIRIT BEAST アクセサリ拡張テンションバー

グリップヒーターとハンドガードを取り付けた影響で、ハンドルに装着していたナビホルダー、スマホホルダー、ライトスイッチ等の取り付けるスペースが無くなってしまいました。追い出されたパーツの取付けスペースを確保するため、ハンドルの補強も兼ねて、ハンドルの左右を繋ぐ22.2mm径のテンションバーを取り付けました。これにより、パーツの取付けスペースが二階建てとなって、全てのパーツを取り付けることができました。

Movaics SONY nav-u NV-U37/U35 フォルダー

センターポストにカーナビ(SONY NV-U35)を取り付けるスペースがなくなってしまったので、専用フォルダーを購入してテンションバーにナビフォルダーを取り付けました。個人的には生産中止となってしまったSONYのNUVシリーズのナビが使いやすかったので復活を待ち望んでます。

Tiakia スマートフォンホルダー

ハンドルや拡張テンションバーに固定するスペースが無くなってしまったので、左のバックミラーと共締めで取り付けるタイプのスマホホルダーに変更しました。緩衝材のスポンジゴムを両面テープのマジックテープに変えて、スマホの脱落防止としました。位置的には以前よりもスマホ画面が近くなり見やすくなって良かったです。

ODAX LEDヘッドライトバルブH4(OX-KH-H4W)

G310GSのノーマルバルブはハロゲンでしたので、より明るいタイプのLEDバブルに交換しました。冷却ファンが無いタイプなので、通常のバルブ交換の要領で取り付けることができました。実際の夜間走行してみたところでは、以前より少し明るくなったと感じる程度の効果でした。

BMW 高光度LEDウインカーセット

オフロード系のオートバイのはウィンカーは、小さい方が収まりが良いと思って、純正品のLEDウィンカーに交換しました。外形は小さいけれど、非常に明るいウィンカーで見た目もスッキリしました。

MOTOSTAR バイク汎用 LED フォグランプ

IP67防水と謳っているわりには、ラフな造作の中華製LEDサブライトです。イカリング付きが気にって取り付けてみました。4極リレーと5極リレーを組み合わせて配線回路を自作して、イカリングはデイライト代わりに常時点燈とし、フォグランプはテンションバーに取り付けたスイッチで点燈できるようにしました。大型レンズの効果によりフォグランプというよりはスポットライト的な照射範囲ですが、そこそこ明るくなりました。

Beretta Production ニーグリップパッド(BP-K04)

パッドはNBR(工業用ゴム)材質で、六角パターン模様と製品刻印などで仕上がっています。ニーグリップした時に膝がタンクに当たる部分に両面テープで貼り付けました。膝の滑りは解消して、効果は十分にありました。

GIVI トップケース モノロック(E43NTL ADV)

スクエア形状のハードケースで、43Lの容量がありヘルメットも楽々収納できます。付属品として取付用WIDEベース、ネット、底面パットが付いています。ベースは無加工でG310GSのキャリに取り付けられました。形状が四角いので、格納スペースを有効に使えて非常に気に入っています。

TANAX ミニシェルケース カーボン柄(MFK-234)

当初はGIVIの小型サイドケース(E22)を取り付けようかと思ったのですが、マフラーとリアキャリアの張り出しの2ヶ所が干渉するので取付けをあきらめて、小型のサイドバッグ (容量22L 片側11L)にしました。取り付けた結果、見た目のバランスも悪くないので良かったと思います。片方にレインウェアと温泉セット、もう一方にラーツーセットを格納しています。オプションでレインカバーが販売されていますが、値段が高い割には見た目が安っぽいので使っていません。

キジマ ヘルメットロック(BM-05012)

外国製のオートバイは、ヘルメットホルダーが付いていないのが普通ということなので、左側のフレームに取り付けました。長時間バイクを離れる時に使っています。

POWER BRONZE ラジエターカバー

オフロード走行時のラジエター保護のためにステンレス製のカバーを取り付けてみました。最近になって安価で様々なタイプのG310GS専用ラジエターカバーが発売されているので、購入するのを少し早まったと後悔しています。

ヘプコ&ベッカー エンジンガード(502-6507-0001)

オフロード走行を想定して、転倒時のダメージを緩和するために取り付けました。かなり頑丈な製品で、デザイン的にもG310GSの雰囲気に合っていると思います。同シリーズにタンクガードも販売されていますが、少しゴツイ感じだったので今回はタンクガードは取り付けませんでした。

psler エンジンアンダーガード(FE0036BA)

ノーマルはプラスチック製のアンダーガードなのですが、オフロード走行中に落ちていた太めの枝が刺さってヒビが入ってしまったので、強度の高いアルミ合金製のものに交換しました。エンジンの前方にあるオイルフィルターとも干渉せずに、簡単に取り付けることができました。

FATExpress フロント ブレーキ キャリパー ガード

何となくポチってしまったので取り付けましたが、チープな感じのアルミの整形板なので、ガード効果も怪しいです。

R&G フェンダーレスキット(RG-LP0239BK)

オフロード系のオートバイは、リヤフェンダーが張り出しているとカッコ悪いので、フェンダーレスキットを取り付けました。ノーマルのリヤフェンダーを取り外す作業で苦労しましたが、配線の差し替えなどは簡単にできました。付属品のリヤランプが非常に安っぽかったので、G310GSのノーマルのリヤランプが取り付けられるようにフェンダーを加工して取付けました。G310GSの後ろ姿が締まってカッコ良くなりました。

FATExpress マッドガード

フェンダーレスキットを取り付けたところ、オフロード走行時にあまりにも泥や小石の跳ね上げが酷いので、マッドガードを取り付けてみました。効果は今のところ未検証ですが、もう少し小さなタイプが販売されたら交換するかもしれません。

P Prettyia リヤブレーキペダル カバー

G310GSのリヤブレーキは、ペダルをかなり深く踏み込まないとブレーキが効かないため、オフロードブーツだと足首が痛くなってしまうので踵でペダル操作していました。そのため1000Km点検時にショップに踏みしろ調整を依頼したところ、調整できないという回答でした。仕方が無いので少しでも踏みしろが減るようと思い取り付けてみましたが、ほとんど効果はありませんでした。

R&G キックスタンドシュー(RG-PKS0110SI)

未舗装地でサイドスタンドを掛けた時に、サイドスタンドが地面にめり込んでバイクが転倒しないために取り付けました。接地面積が大きくなったので、何処でも気にせずにサイドスタンドが掛けられるようになりました。製品の厚みが5mm程度あるため、サイドスタンド長が少し長くなってしまいます。最近になって安価なタイプのG310GS用製品が発売されているので、購入を少し早まったと後悔しています。

サイドスタンドのショート加工

ノーマルのサイドスタンドが長いせいか、サイドスタンドを掛けてもオートバイが左側にあまり傾かず、またバイクに跨ってサイドスタンドを上げる時に微妙にバイクを右に傾けないとサイドスタンドが上がらないため、対策を考えていました。またサイドスタンドのエクステンションを取り付けたので更に現象が悪化してしまいました。そのためサイドスタンドを25mm短くする加工(黄色の矢印部分)を近所の鉄工所にお願いしました。効果は絶大でサイドスタンドを上げるのが非常に楽になりました。でもカット長は、20mmでも良かったかも…

MOTO BEAK サイドスタンドアシストフック

サイドスタンドのスプリングが強力なのか、サイドスタンドを上げるのに固くて手こずるため、サイドスタンドに後付けでアシストフックを取り付けてみた。足を掛けやすくなったので、少しはサイドスタンドを上げやすくなりました。

二輪車用ドライブレコーダーを装着してみた

二輪車用ドラレコの写真
Obestドラレコ

今回、取付けたのはOBEST社の二輪車用ドライブレコーダー(OB-D03)という中国製の製品で、AMAZONで衝動買いしました。

価格的には約9,000円と安かったのですが、製品が届いてから良く見たら防水仕様はカメラ部分だけで、本体は防水仕様ではないという落ちでした(^^;

なお、画像データを保存するマイクロSDメモリーカードは付属されていないので、別に用意する必要があります。

【製品仕様】
ブランド:OBEST
製品型名:C6
本体色:ブラック
接続ポート:USB2.0
Gセンサー:3段階(強中弱)
電池: Lithium ion
電圧:DC 3.7~5V
電流:450~470mAh
ストレージー環境:-20~60°
作業温度:0~60°
乾湿度:15~60%RH
電源アダプター:入力側DC 12-24 出力側DC 5.0V 最大1500mA
ダブルカメラ録画:サポート
緊急データーロック:サポート
正味重量:66g
製品寸法:82×62×21mm
録画時間:32GBのメモリーカードで約4.5時間(D1設定)

 

本体の防水対策

二輪車用ドラレコの写真
格納ケースの防水加工

製品本体が防水仕様ではないので、本体を水気から守るために簡易防水のケースに入れることにし、早速100均ショップに行って手頃なサイズのケース(幼児用お弁当箱)を買ってきて加工しました。

まずドライブレコーダー本体から出ている4本のケーブルをケースの外に出せるようにするため側面に穴を空けて、その後にケースとケーブルの間にできた隙間をグルーガン(ホットボンド)を使って埋めながらケーブルも固定しました。

次にドライブレコーダー本体がケースの中で振動の影響を受けない様にするために、ケース内側に粗目のスポンジを敷きました。
最後にケースをバイクに固定するためにケースの底に粘着式のマジックテーブを貼りました。

実は一この作業で番大変だったのはドライブレコーダー本体を格納するケースの設置スペースをシート下に確保することでした。シート下にある既存のETC本体をシート下にあるフレームの中に移動させるために一度シート下にあるフレームの一部をバラして、ETC用配線の取り回しを変更するのに苦労しました。

前方カメラの取り付け

二輪車用ドラレコの写真
前方カメラ

フロントフェンダーの上に取り付けるか、バイク前面の本体に取り付けるか悩んだのですが、カメラを可動部分に取り付けるとケーブルの取り回しが大変になるので、左右にあるフォグランプを固定している既存ステーに取り付けることにしました。

カメラ本体の取り付け作業は、非常に簡単で両面テープでステーに貼り付けた後、4本のケーブルタイ(結束バンド)で補強も兼ねて固定しました。

カメラ用ケーブルの配線作業では、針金ハンガーをバラして直線状にして、ケーブルと針金をビニールテープで巻いて固定し、先ず針金をフロントフォーク側から燃料タンクの左下を探りながらシート側へ貫通させ、あとは針金を引っ張ればケーブルがタンクの後方側から出てきます。

 

後方カメラの取り付け

二輪車用ドラレコの写真
後方カメラ

左右のサイドケースを固定するためのサイドケース用ステーがナンバープレーの下にあるので、この既存のステーに取り付けることにしました。

雨天の走行時に後輪が跳ね上げる泥水がカメラに掛かることが心配でしたが、もし画像の写り具合に影響が出るようであれば、泥除けパーツを自作して追加で取り付けようかと思っています。

カメラ本体の取り付け作業は、前方カメラと同じ方法で固定しました。

ケーブルの配線作業は、リアのフレームカバーに多少隙間があったので、その隙間からシート下へ配線を出しました。また、後方カメラのケーブルには後輪が跳ね上げた小石などが当たる可能性があるので、スリットチュープ(コルゲートチューブ)を使って保護する対策を取りました。

 

電源の取り出し

二輪車用ドラレコの写真
電源取り出し

利用できる電源としてはシート下にナンバープレート灯の配線ケーブルがあったので、このケーブルから配線コネクター(エレクトロタップ)を使ってケーブルを分岐させて電源を取り出しました。

 

結線作業

二輪車用ドラレコの写真
結線作業

最後にドライブレコーダー本体から出ているカメラ1(黄色)とカメラ2(黄色)、電源(赤色)のコネクターに各ケーブルを結線し、余ったケーブルを整えて隙間に収納して、取付けと配線の作業は完了しました。

残りの1本(黒色)は、ドライブレコーダー本体をパソコンに接続する際に使用するUSBケーブル用なので、走行中は使用しないため結線せずに防水キャップを自作して取付けました。

録画した画像をドライブレコーダー本体の2インチ画面で見ることもできますが、画面が小さくて良く見えないので基本はマイクロSDメモリーカードを本体から抜いてパソコンで再生して見ることにしました。

 

動作確認

 

梱包されていた取扱説明書が英語版と中国語版しかなかったので、販売元へメールで取扱説明書の日本語版の有無を問い合わせたところ、速攻でPDFデータをメールで送ってくれました。C6使用説明書(日本語版)

ドライブレコーダーの設定作業では、設定メニュー項目の「使用言語」で日本語を選択すると設定メニューが日本語で表示されたので比較的簡単に終えることができました。

しかし、設定作業で日時や動作条件などを何度設定しても、電源を一度切ると設定値が元に戻ってしまうという現象が発生し、今のところ原因不明です。したがって、テスト録画の日付は実際に録画した日付とは異なった表示になっています。

その後、販売元にメールで問い合わせたところファームのバージョンアップが必要との連絡があり、指定された手順でファームの更新をしましたが改善されませんでした。

再度販売元にメールで問い合わせたところ、返金するので製品を送り返せと連絡がありましたが、肝心の返送先住所を連絡をしてこないという最悪の対応でした。返信されてくるメールに記述されている日本語も「てにをは」が少し変な感じなので、中国からメールしているのかもしれません。

 

感想

二輪車用ドラレコの写真
取付け作業完了

二輪車専用の製品にもかかわらず本体が防水仕様じゃないのには笑っちゃいましたが防水対策について何とか対応できれば、この価格であれば我慢できる範囲だと思います。

録画した画像は正直言ってそれほど期待していなかった通り、クオリティーは高くありませんでしたが、あとで何があったかぐらいは確認できる程度の画像です。

結局、そのご販売元から返信が無いので動作設定については改善できず、日時等の設定はエンジンを切る度に初期値になってしまいます。

中華製品に対して特に偏見を持ってはいないですが、今回は残念な製品を購入してしまいました。

 

 

GIVI社製のツールボックスを取り付けてみた

GIVI ToolBoxの写真
GIVI ToolBoxパッケージ

GIVIのサイドケース用ステーの内側(後輪側)に装着するツールボックスを取付けてみました。いわゆる隙間家具みたいな製品で、サイドケース用ステーと後輪の間に取付ける工具入れです。

ツールボックスを取付けるための汎用ステーは別売りで、A爺さんは以下の通販サイトから購入しました。

GIVI社製 パニアステー併用 ツールボックス(S250)
価格 9,900円 (税別、送料別)

GIVI社製 パニアステー併用 ツールボックス 汎用取付けステー(S250KIT)
価格 7,400円 (税別、送料別)

【ご注意】
この製品をインターネット検索で探している時に偶然に詐欺サイトらしき「https://www.cccsstore.top/」という通販サイトを見つけてしまいました。

サイト内の「よくある質問」に「クレジットカードは使えますか?」とあり、「VISA、JCB、マスターカード、アメリカン・エクスプレス、ダイナースカードの各種クレジットカードがご利用いただけます。」と回答していますが、実施の発注手続きでは「銀行振込」しか選べません。また「代金引換」が選択できないのに、「代金引換では領収書は発行できない」と矛盾する回答も記載されていました。

その他に掲載している「会社概要」もデタラメで、本社所在地は東京の江東区なのにFAX番号は「03-5579-67225」と存在しない番号(加入者番号が5桁)となっていました。当然、問合せ用のメールアドレスも掲載していません。皆様、お気を付けください。

 

梱包内容

GIVI ToolBoxの写真
梱包内容

ツールボックスには水の侵入を防ぐためにフタの接触部分にシール材が埋め込まれており、圧着式のフタにはカギが付いています。またツールボックス内には取外し可能な上限の仕切り板があります。

別売りの汎用取付けステーは、GIVI社製の各種サイドケース用ステーに対応できるように伸縮可能な構造となっています。その他に取付けに必要なビスやナットなどの部品や説明書が入っています。

 

取付けに必要な事前加工(1)

GIVI ToolBoxの写真
事前加工(1)

ツールボックス本体は、左右どちらのサイドケース用ホルダーにも取付けられるよう設計されており、実際に取付けるサイドケース用ホルダー側のボックス側面にある4ヵ所の固定用の穴を6.5mmのドリルで貫通させる加工が必要となります。

GIVI ToolBoxの写真
事前加工(1)の結果

穴が貫通したらツールボックスの内側から2つの固定ステーを入れて、各ボルト(4本)に防水用のゴム製O型リングをはめます。

 

取付けに必要な事前加工(2)

GIVI ToolBoxの写真
事前加工(2)

次にサイドケース用ホルダーにツールボックスを固定するために、既存のサイドケース用ホルダーのフック穴にネジを切る加工を行います。このネジを切る作業にはM6(1.0ピッチ)の「タップ」という工具が必要となります。

GIVI ToolBoxの写真
タップ&ダイスのセット

さっそく近所のホームセンターへ買いに行ったところ、タップとタップホルダーを各単品で購入する金額に少し足せば「タップ&ダイスのセット」が購入できるので、A爺さんはセットの製品(税込で1,764円)を購入しました。

 

組立・取付け

GIVI ToolBoxの写真

取付けステーの事前加工さえ済んでしまえば、後はスパナと六角レンチで簡単に組み立て取り付けることができました。最初は取付けステーを仮に組み上げて取付け位置を調整し、ナットを本締めすれば完了です。

GIVI ToolBoxの写真
取付けステーの仮止め

A爺さんはフェンダーレスキットを取付けていたため、ツールボックス本体が多少ウィンカーと干渉しましたが問題無い範囲だったのでそのまま組み上げてしまいました。

 

感想

GIVI ToolBoxの写真
積載した甲工具類

今回、取付けたツールボックスには、レンチセット(2種)、ドライバーセット、マルチツール、LEDライト、補修材を格納しました。瞬間パンク修理材は格納しきれなかったため、反対側の右サイドケース用ステーの隙間にインシュロック(結束バンド)で固定して取付けました。
最近のオートバイは、ETCやABS装置など搭載機器が増えてシート下のスペースが殆ど無いので、隙間家具的なこの製品はとっても便利だと思います。

 

参考

今回、ツールボックスに入れた補修材は、水に濡らして巻き付ければ20分で硬化してしまう「FiberFix補修テープ」という製品で、骨折した時にギブスで使用するものに似ています。

ウィンカーステーやブレーキレバーなどが折れた際に使えるかと思いAMAZONでテープ(2.5cm幅X100cm)3巻入りを購入してみました。製品仕様は、以下の通りです。

製造国:中国
商品内容物:FiberFix、作業用手袋、サンドペーパー、ビニールテープ
形式:グラスファイバー製テープ
色:黒
ラップ巻き回数:最低6回巻/水漏れ箇所8回以上
硬化時間:表面硬化5分/完全硬化20分
圧縮強度:236N/cm(φ 48/6層)
引張り強度:241N/cm/409N/cm(1層/2層)
耐水圧:2MPa(8層)

 

 

 

ツーリングサポーターはバイクに特化したナビアプリ

NAVITIMEが出しているAndroidとiOS向けナビアプリ「ツーリングサポーター」をご存じでしょうか。数あるスマホナビアプリの中で、おそらく唯一、バイクに特化したナビアプリです。

GoogleナビやYahoo!カーナビといった無料アプリの登場で、カーナビがなくてもスマホ1台で、だれでも気軽にルートナビが受けられる便利な世の中になりました。今ではオートバイでもスマホをナビ代わりとして使用しているライダーをよく見かけますよね。

はじめに述べておきますがツーリングサポーターは、無料コースもありますが、ルートナビ機能を利用するためには有料コースを利用しなければなりません。手軽なスマホアプリですが、有料となると途端に利用するハードルが上がるのは、おそらく私だけでないはずです。そこで私自身が1年間、この「ツーリングサポーター」を使ってみてわかったことをレビューしてみたいと思います。

機能

ツーリングサポータでできることにはこんなことがあります。

ルートナビ

当たり前のことですが道案内をしてくれます。検索画面から住所または目的地の名称を入力することによって、推奨ルート、高速道路をつかうルート、一般道のみのルート、景観のいいルート、渋滞回避ルートなどの中から3~5個候補を提供してくれます。ユーザーはその中から好きなルートを選択してナビを開始します。高速道路などの有料区間を通過する場合には料金も合わせて表示され、ETC割の料金表示にも対応しています。

たとえば、伊豆市の修善寺までのルートを検索した場合、高速ルートの場合は中央道~圏央道~東名のルートとなり、景観ルートの場合は西湘バイパス~ターンパイク~伊豆スカイラインを経由するルートとなります。

音声ナビ

スマホとインカムをBluetooth接続することによって、音声ナビを受けることができます。
「200メートル先、中央大学南、右方向です」といった、行き先案内だけでなく、次のような注意喚起もしてくれます。
「500メートル先、左折専用レーンがあります」
「この先、左からの合流があります」
「事故多発交差点です」
「この先、踏切です」
「この後の天気は曇り、降水確率60%、傘があると安心でしょう」
などといった感じで、かなりきめ細やかな音声案内をしてくれます。

リアルタイム渋滞情報

ツーリングサポーターはネットワーク経由でVICSやプローブ交通情報を受信しています。受信した渋滞情報をマップ上に表示したり、ナビでは渋滞を考慮したルート案内や所要時間の計算をしています。

赤色実線=渋滞(VICS)、赤色破線=混雑(VICS)、黄色実線=渋滞(プローブ)、黄色破線=混雑(プローブ)

ツーリングサポーターのココがすごい

表示される情報が豊富

画面上にはコンビニやガソリンスタンドなど多くの情報が表示されます。ガソリンスタンドのアイコンにはネットワークから受信したレギュラーガソリンの価格まで表示される充実ぶりです。

交差点の案内が丁寧

交差点では単に右、左と言った案内だけでなく、右左折レーン、拡大地図、案内標識を表示して進路を案内してくれます。

利用料金

ツーリングサポーターには無料プランと有料プラン(プレミアムコース)があります。無料プランでできることはマップの閲覧のみで、ナビを受けるためにはプレミアムコースを利用する必要があります。

料金は1ヶ月400円(税抜)ですが、ドコモspモード決済、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払いの場合は1ヶ月300円(税抜)で利用できます。

また、ソフトバンクまとめて支払い除き、初回31日の無料お試し期間が設定されているため、とりあえずどんなものか使ってみて、自分に必要ないと思えばお試し期間内に解約することもできるようです。

ツーリングサポーターを使ってみた感想

初めて行く街でも安心

ツーリングサポーターを利用することによって初めて行く街でも安心してツーリングを楽しむことができます。旅先でうっかり一方通行を逆走なんてことも、このアプリのナビを使えば防ぐことができます。

過信は禁物

とはいえ、必ずしも現在の道路規制のとおりとは限らないので、ナビを過信しないで自分でも道路標識や周囲の交通状況に注意を払う必要があります。

また、ルートを外れてしまうとオートリルートしてくれる機能がありますが、この機能にやや難があることがあります。一般道を走行するルートを選んだはずなのに、いつの間にか高速道路に案内されてた、ってことが結構ありました。

プレミアムコースを利用する価値はある

ナビアプリにはGoogleナビやYahoo!カーナビとといった無料アプリもありますが、ツーリングサポーターの最大の特徴はバイクに特化しているという点です。ルート検索では排気量設定に基づき、二輪車通行禁止区間など二輪通行規制に基づいたナビをしてくれます。交差点案内のきめの細かさなど、かゆいところに手が届く機能が多く、300円払ってプレミアムコースを利用する価値は十分あると思います。

リンク

ナビタイム ツーリングサポーター GooglePlay

ツーリングサポーター by NAVITIME App Store

G-WORKSのガスアダプター

最強のガストーブの写真
最強のシングルバーナー(ハイパワーガスPRO+ST-310)

このページの掲載内容を見て試してみようとお考えの方へ
ここで紹介している内容は、ガス器具や液体ガス燃料の製造メーカーが推奨している使用方法とは異なりますので、試される方はあくまでも自己責任で行ってください。

液体ガス燃料の弱点

真冬の気温が低い屋外で料理などをするためにガス燃料のシングルバーナー(アウトドア用のガスコンロのこと)を使うと、バーナーの火力が弱くなってしまい、お湯が沸かせないということがあります。

さらに液体のガス燃料が気化する時に周辺の熱を奪う「ドロップダウン」という現象が起きるため、低い外気温に加えてガスボンベおよび充填されている液体ガス燃料自体の温度が下がり、液体ガス燃料の気化効率が落ちてしまい火力が弱まってしまいます。

この問題を何とか解決する方法はないものかと以前から思っていたのですが、今回面白いガスアダプターと最強の液体ガス燃料を見つけたので早速試してみました。

シングルバーナー

A爺さんがキャンプで使用しているシングルバーナーは、新富士バーナー(株)の「レギュレータ―ストーブ(ST-310)」という製品で、卓上カセットコンロで使用するガスボンベ(通称:CB缶)に入った液体ガス燃料を使用します。

このシングルバーナーは「マイクロレギュレーター」という機構を搭載しており、低温による火力低下を起こしやすいブタンガス燃料の弱点を解消し、また連続使用によるドロップダウンの影響を受けにくくして、外気温5~25℃の環境下でも安定した火力を発揮するといのがうたい文句の製品です。

マイクロレギュレーターとは、通常のガス圧の調整に使用するニードル機構ではなく、スプリングの反発力を利用した小型のガス圧調整機構です。

外気温の低下や連続使用によるボンベ内の圧力変化があっても、マイクロレギュレーターが圧力変化に応じて自動的に弁を開閉して最適なガス圧に調整するため、常に安定したガス量をバーナーヘッドへ供給することができる仕組みです。

ー 参考情報 ー SOTO レギュレーターストーブ ST-310

液体ガス燃料

最強のガストーブの写真
液体ガス燃料

液体ガス燃料が気化して可燃ガスとなる温度(摂氏)は、充填されているガスの種類のよって以下の通り異なります。
・ブタンガス        -0.5℃
・イソブタンガス -11.72℃
・プロパンガス  -42.04℃

液体のブタンガスは気化する温度が-0.5度なので、外気温が低いと液体ガス燃料がほとんど気化せず、可燃ガスが発生しない状態になります。逆に液体のプロパンガスは気化する温度が-42.04度なので、外気温が低くても液体ガス燃料が気化して可燃ガスが発生します。

ということは、プロパンガス100%が一番良ということになりますが、実際には液体ガスを充填する燃料ボンベ内部の圧力が高くなり過ぎて、携帯できる小型軽量の安価なボンベに充填することは不可能となってしまいます。

そのため充填する液体ガス燃料にはブタンガス等を混合して、ボンベ内の圧力を下げて燃料ボンベの破壊を防いでいます。

今回、A爺さんが試してみた新富士バーナー(株)のSOTOシリーズなどの液体ガス燃料は、以下の仕様となっていました。

SOTOレギュラーガス(ST-700)
【CB缶仕様・圧着式】

写真の左側から2番目のボンベで、ブタンガス(100%)が充填されています。液体のブタンガスは気化する温度が-0.5度なので、氷点下の外気温では火力不足となり使い物になりません。
ー 参考情報 ー SOTOレギュラーガス(ST-700)

SOTO パワーガス(ST-760)
【CB缶仕様・圧着式】

写真の左側から3番目のボンベで、プロパンガス(30%) + ブタンガス(70%)が充填されています。プロパンガスが混合されているので、氷点下でも火力があります。
ー 参考情報 ー SOTO パワーガス(ST-760)

SOTO パワーガス250トリプルミックス(SOD-725T)
【OD缶仕様・ネジ込み式】

写真の一番左側のボンベで、ブタンガス(35%) + イソブタンガス(45%) + プロパンガ(20%)が充填されています。ブタンガスにプロパンガスとイソブタンガスが混合されているので、氷点下でも火力があります。
ー 参考情報 ー SOTO パワーガス250トリプルミックス(SOD-725T)

SOTO 業務用パワーガス・プロ(RZ860)
【シームレスボンベ仕様・ネジ込み式】

写真の一番右側のボンベで、プロパンガス(43%) + ブタンガス(37%)が充填されています。プロパンガスの混合比率を高くしている影響でボンベ内のガス圧が高くなるため、接合部分が少なくて強度の高いシームレスボンベを採用しています。もちろんプロパンガスの混合比率が高いので、評点下でも強力な火力が得られます。
ー 参考情報 ー SOTO 業務用パワーガス・プロ(RZ860)

ガスアダプター

最強のガストーブの写真
ガスアダプター(OD缶→CB缶)

日本で販売されている液体ガス燃料を使用するカセットコンロまたはシングルバーナー等には、燃料ボンベの装着方式には2つの種類があります。

ひとつはカセットコンロ用ガスボンベ(通称:CB缶)で使用している圧着式の装着方式、もうひとつはアウトドア用ガスボンベ(通称:OD缶)で使用しているネジ込み式の装着方式です。

A爺さんが現在持っているシングルバーナーは圧着式(CB缶仕様)の燃料ボンベ専用で、一方プロパンガス混合率が最強の液体ガス燃料の燃料ボンベはネジ込み式(OD缶仕様)となっているので、この装着方式の違うシングルバーナーと燃料ボンベを装着するためには、変換ガスアダプター(OD缶→CB缶)を使わないと装着ができません。

通販のアウトドアショップなどでは、カセットコンロ用ガスボンベのガスをアウトドア用ガスボンベに詰め替えるためのガスアダプター(CB缶凹→OD缶凹)や、アウトドア用ガスボンベに残ったガスを他のアウトドア用ガスボンベに充填するためのガスアダプター(OD缶凹→OD缶凹)はたくさん販売されています。

しかし、いくら探してもネジ込み式(OD缶凸仕様)を圧着式(CB缶凸仕様)に変換するガスアダプターが見つかりません。

そして、やっと見つけたのが韓国のG-WORKSというメーカーが販売しているガスアダプター(OD缶凹→CB缶凸)と延長ガスホース(OD缶凹→OD缶凸)とがセットになった製品でした。

しかし現在は日本国内では販売中止となっており、取り扱っている通販ショップが無いことが判りました。

色々と探した結果、ヤフオクでガスアダプター(ASIN:B00WHM8EOS)を見つけて落札し、やっと入手しました。
ー 参考情報 ー オークション相場検索サイト aucfan

【2019年1月 追加情報】

中国のメーカー「Camping Moon」から「OD缶⇨CB缶へ 互換アダプター」という製品がAmazonで販売されています。お値段もお手頃でお勧めなのですが、SOTO パワーガス250トリプルミックス(SOD-725T)と接続してもガスが出ませんでした。同じCamping Moon製の延長ホースや延長ポーを介してSOTOのOD缶と接続した場合は問題なくガスは出ました。

燃焼テスト

早速、4つの液体ガス燃料のボンベを冷凍庫に入れて-6℃まで冷やして、レギュレータ―ストーブ(ST-310)に装着して燃焼テストをしてみました。

テスト方法は、12℃の水500ccを加熱して沸騰するまでにかかった時間を計測して比較しました。

結果は以下の通りで、やはりプロパンガスの混合率が高い「業務用パワーガス・プロ」が圧倒的に火力が強く、したがって沸騰までの所要時間も短いという結果になりました。

SOTOレギュラーガス(ST-700)【CB缶仕様】

シングルバーナー(CB缶凹仕様)に直接ガスボンベを接続して使用。
所要時間:7分55秒

SOTO パワーガス(ST-760)【CB缶仕様】

シングルバーナー(CB缶凹仕様)に直接ガスボンベを接続して使用。
所要時間:3分15秒

SOTO パワーガス250トリプルミックス(SOD-725T)【OD缶仕様】

シングルバーナー(CB缶凹仕様) に ガスアダプター(OD缶凹→CB缶凸) + 延長ホース(OD缶凹→OD缶凸) + ガスボンベ(OD缶凸仕様)を接続して使用。
所要時間:3分10秒

SOTO 業務用パワーガス・プロ(RZ860)【シームレスボンベ仕様】

シングルバーナー(CB缶凹仕様) に ガスアダプター(OD缶凹→CB缶凸) + ガスボンベ(OD缶仕凸様)を接続して使用。
所要時間:2分30秒

感想

A爺さんは真冬の気温が低い屋外でも燃焼効率が高いガソリンを使うシングルバーナーも一応持ってはいますが、着火するとゴォーゴォーと音をたてて激しく燃焼するので、真冬の大自然中でしんしんと漂う静かな雰囲気を台無しにしてくれるので、あまり利用していませんでした。

もちろん晴れていれば焚き火もしますが、焚き火での料理は火加減とかクッカーのスス汚れの後始末などを考えると、何となく面倒なので暖房としてだけで楽しんでいます。

今回、真冬の気温が低い屋外でも手軽にちゃっちゃと料理ができる火力の強いシングルバーナーと液体ガス燃料を組み合わせる方法が見つかり、最強のシングルバーナーが利用できるようになったので、次の冬キャンプでは色々と活躍してもらおうかと思っています。

NSメスティン

NSメスティンの写真
NSメスティン

以前から林道ツーリングでの森ランチ用にノンスティック加工されたメスティンが欲しいと思っていたのですが、ずっと入荷待ちで入手できずにいたところ、今年の1月下旬に「快速旅團」のHPを見たら再販されたので、さっそく標準サイズのNSメスティンを注文しました。
― 参考情報 ―  快速旅團

 

NSメスティンとは

この製品は、スウェーデンにあるトランギア社の「メスティン」というクッカーの内側に、ノンスティック系のコーティング加工を施したものです。この「ノンスティック・コーティング(Nonstick coating)」とは、粘着性のある物質が付着するのを防ぐために、セラミックと樹脂の複合体素材を使用した非粘着表面加工のことです。

粘着物がノンスティック加工面にくっつかない理由は、表面処理によるミクロの突起が粘着物との接着面を大幅に減らすため高い非粘着性能を実現しています。

以前はノンスティック加工したメスティンは、焼成行程時にアルミ製本体が焼きナマされて、ヤワヤワになってしまうのが難点でしたが、焼きナマしの少ない加工技術が開発され、強度がノーマルとほぼ同等な製品となって今回再販されました。

 

ノンスティック加工のメリット

・焦げ付きなどが発生しないので、炊飯などの調理をしてもご飯粒がこびりつかない。
・炒め物や焼き物などで、使用する油を最小限にできる。
・汚れが簡単に落ちるので、水洗いやふき取りで済むのでクッカーの後処理が簡単。

特にツーリングやキャンプでは、クッカーを洗う手間が減るのはとても助かります。

メスティンを使った料理レシピがインターネット上で沢山紹介されていますが、調理後の後始末が面倒だったのでA爺さんは今まで手を出さなかったのですが、これらのレシピもこれからは気軽に試してみたいと思います。

 

NSメスティンで料理してみた

直ぐに準備できる食材を使って、NSメスティンで安くて簡単な料理をいくつか試してみました。

炊き込みご飯

NSメスティンの写真
炊き込みご飯

白米1合を水でといで、焼き鳥缶(たれ味)と瓶詰エノキを乗せて炊飯すると、簡単炊き込みご飯が完成です。

 

お好み焼き

NSメスティンの写真
お好み焼き

お好み焼き粉を水で溶いた後、卵と具材を入れて良くかき混ぜたら、薄く油を引いたNSメスティンに入れて両面を焼く。仕上げにお好み焼きソースとマヨネーズを掛けて完成。

 

野菜のワイン蒸し

NSメスティンの写真
野菜のワイン蒸し

ジャガイモ、人参、エリンギ、アスパラガス、セロリなどの野菜一口大にカットして、ウィンナーと一緒にNSメスティンに入れ、白ワイン、塩、コショウ加えて蓋をして約15分蒸し焼きにして完成。

 

焼き餃子

NSメスティンの写真
焼き餃子

市販の生餃子を薄く油を引いたNSメスティンに入れ、軽く焼き目が付く程度に焼いたら、水を差して蒸し焼きにすれば完成。

 

バノック風のナン

NSメスティンの写真
バノック風ナン

ジブロックに100均で売っているナンミックス、水30ccを入れて練り混ぜて、刻みナッツ類を加えて更に混ぜ合わせたあと約30分寝かせる。これをNSメスティンに入る形に成型して、弱火で約15分焼いて完成。

 

パンウンドケーキ風のマフィン

NSメスティンの写真
パウンドケーキ

ジブロックに100均で売っているマフィンミックス、牛乳30cc、バター30g、卵1個を入れて練り混ぜて、ドライフルーツ、刻みナッツ類を加えて更に混ぜ合わせる。これをNSメスティンに流し入れ、メスティンの底を叩いて空気を抜き、保温のためにアルミホイルでNSメスティンを囲んで、弱火で約15分焼いて完成。

 

スペアリブ

NSメスティンの写真
スペアーリブ

ジブロックの中に塩・コショウをしたスぺリブ、ワイン、摺りおろした香味野菜、醤油少々で作ったタレ(市販品でも可)を入れて寝かしておく。NSメスティンの底にクズ野菜を敷いて、その上にタレに付け込んだスペアリブを乗せ、保温のためにアルミホイルでNSメスティンを囲んで中火で約20分焼いて完成。

 

感想

今回、アウトドアを想定して「なんちゃって料理」を色々と作ってみましたが、どの料理も美味しく出来ました。実際には出かける前に下ごしらえをしておけば、現地に到着したら焼くだけ、蒸すだけの状態にして持って行くのが良いかと思います。

今まで林道ツーリングに行った時は、ワンパターンでインスタントラーメンだったので、これからは森ランチのメニュー追加に挑戦したいと思います。

NSメスティンは四角い形状で収納性能が高く携帯しやすいので、林道ツーリングで簡単に美味しい料理ができるクッカーとしてこれから活躍してくれそうです。

 

 

ラーツーキット

ラーツーキットの写真
おでんラーメン

ツーリングの途中で昼ごはんとして食べるラーメンを作るための道具一式を携帯性の優れた「ラーツーキット」としてワンパッケージになる様にA爺さんなりにコーディネイトしてみました。

 

キャンティーン・クッカー・キット

A爺さんは、今までラーツーにはチタン製のクッカー(鍋)とSOTOのガスストーブ(CB缶)を使っていたのですが、携帯性能があまり良くないので以前から気になっていたボトル、クッカー(カップ)、ストーブ(五徳)が一体となって収納できる、キャンティーン・クッカーを今回購入してみた。

購入したのはブッシュクラフト社製の「キャンティーン・クッカー・キット」という製品です。ラーツーに使える調理道具が一つにまとめられている優れものです。

また、別売りのキャンティーン・ポーチと組み合わせれば、キャンティーン・クッカー・キット、キャンティーン・ボトル、その他の小物などを全てポーチに収納して携帯することができます。

クッカーの内側はフッ素樹脂加工が施されているので、焼いたり炒めたりする調理も焦げ付きも無く簡単にできるため、肉とミックス野菜を持参すればラーツーメニューとしてタンメンも選択可能になると思います。

さらに、フタとクッカーをロックできるハンドルを使えば、キャンティーン・クッカーを吊るすことができるので、ファイア・クレードルなどと組み合わせてキャンプで煮込み料理の調理器具として利用することも可能です。

専用ストーブ(五徳)で使用する燃料は、アルコール・ストーブ、固形燃料、小枝の薪などが選択できます。もちろんクッカーを直接焚火や他の種類のストーブに乗せて使うこともできます。

A爺さんは空気の対流効率が良さそうなスノーピーク社製の「オゼン・ライト」に専用ストーブ(五徳)乗せて、燃料は卓上固形燃料を利用してみることにしました。

もし携帯性を重視するのであれば、使うテーブルをホリデーロード社製の「ツーリングテーブルVHS」にすると良いと思います。そうすればラーツーに必要な食材をウエスト・ポーチに入れ、道具類はキャンティーン・ポーチに収納してしまえば、椅子以外のものはウェストベルトにセットして持ち歩くことができるので、オートバイを置いて少し離れた場所まで移動してラーツーが楽しめます。

 

ラーツーキットを使ってみた

ラーツーに使う道具一式(キャンティーン・ボトル、キャンティーン・クッカー・キット、オゼンライト、野箸、シェラカップ、携帯チェア、インスタントラーメン、レトルトおでん、お茶類、卓上固形燃料、スライド・ガストーチ、ウィンド・スクリーン、マルチツールなど)を12Lのドイター社製のバックパック(RACE  X )に詰め込んで、実際にラーメンを作くりに河原へ行ってみました。

用意する食材は、水1L、醤油味のインスタントラーメン、レトルトおでんの3つです。今回使用する燃料は、比較的携帯性の良い卓上固形燃料にしました。

おでんラーメンを作る手順は、以下の通りです。

① 水500ccにレトルトおでんの具材だけを入れて沸騰させます。おでんの汁を入れてしまうと、ラーメンの汁が塩辛くなってしまいますので注意してください。

② 沸騰したら麺を入れますが、クッカーの容量が小さいため麺を2つに割って入れました。

③ 麺がほぐれたらスープの素を入れてかき混ぜて出来上がりです。食べる前に余計な作業をしていると、あっと言う間に麺が伸びてしまうので、麺がアルデンテの状態の時に少し早めに火から下ろすと程よい茹で上げりになります。

 

感想

今回購入したブッシュクラフト社製の「キャンティーン・クッカー・キット」は、とても気に入りました。ラーツーだけではなくキャンプや散歩でのお茶にも活用できると思います。

また、クッカーがフッ素樹脂加工が施されているので、ご飯も焦げずに炊けるので、マイクロBBQセットと組み合わせれば、アウトドアでの料理に幅ができるかと思います。

今回、卓上固形燃料を2個使いましたが、気温が低くかったのと冷たい風が吹いていたので燃焼効率が上がらずラーメンを作るのでギリギリでした。冬季はもう少し発熱量の高い燃料を使うか、携帯性は劣りますがもう少し大きなウインドスクリーンを使って保温効果を上げた方が良いかもしれません。

その他に、お茶を飲むためのカップは携帯性が良くて、キャンティーン・ポーチに収納できるものを探したいと思いました。

これからもラーツーキットを使いやすくするために、色々とチューニングして行きたいと思います。

 

- 参考情報 -

ブッシュクラフト社製「キャンティーン・クッカー・キット

OneTigris(ワンタイガー)社販売「ミリタリー・キャンティーン水筒ケース

deuter(ドイター)社製バックパック「RACE  X

スノーピーク社製「オゼン・ライト

モンベル社製「野箸

新富士バーナー社製「SOTOスライド・ガストーチ

ドッペルギャンガー社製「ライダーズ・ファイア・クレードル

 

 

スマホ用ホルダー

― スマホ用ホルダーを取り付けた ―

先日、7人でツーリングに行くことになり(オートバイが6台、車が1台)、その際にLINEのグループトーク機能を使ってみんなでお喋りを楽しみながら走ろうということになりました。恥ずかしながら私は今まで一度もLINEを使ったことが無いし、スマホは持っているけれど何時もウエストバックに入れっぱなしなので、今回は走行中にスマホが操作できるようにスマホ用ホルダーをMT-09 Tracerに取り付けることにしました。

【スマホ用ホルダー】

私のMT-09Traceのハンドルバーの左側は、既にナビやスイッチ類が取り付けてあるので、ハンドルバーに取り付けるタイプのスマホ用ホルダーを固定するスペースが無かったため、左側のミラーステーに取り付けることにしました。
取り付けたスマホ用ホルダーは、AMAZONで販売しているYOLIFEの「バイク用クランプバー &スマートフォン バーマウント( 保護バンド付きセット)Y8818-30」を1,777円で購入しました。

【取り付け作業】

製品の取り付けイメージとしては、ミラーステーにクランプバーを取り付けて、さらにミラーステーに取り付けたクランプバーにハンドルバーと同じ径の短いパイプ状の部品を取り付け、そのパイプ状の部品にハンドルバーマウント式のスマホ用ホルダーを取り付けるという感じです。
しかし、左側のミラーステーには既にETC用アンテナステーが取り付けてあったので(下にある左側の写真)、先ずはETC用アンテナステーとETC用アンテナをナックルガードの固定ステーに移動させてから(下にある真ん中の写真)、ミラーステーにクランプバーを取り付け、スマホ用ホルダーを取付けました。

【スマホとインカム接続】

ヘルメットに装着しているインカム「MIDLAND BT NEXT PRO」とスマホ「SONY Xperia Z5」をBluetoothで接続すると、ツーリング中にLINEのグループトーク機能を使ってハンズフリーで双方向で仲間と会話することができます。

【使った感想】

ミラーステーとスマホ用ホルダーをつなぐバイクハンドル・クランプバーは金属製で強度があり、走行中に緩んだり振動したりすることは全くありませんでした。また、ジョイント部分が3ヶ所あるので、各ジョイントの固定位置を調整することで一番スマホが見やすい(映り込みの無い)理想的な位置に取り付けることができました。
また、この製品はスマホの四隅を固定するタイプのホルダーなので、スマホがガタついたりすることもなく、スマホの脱着も簡単にできるので使い勝手は非常に良っかたです。

ボルト型LEDライトとLEDテープ

― MT-09TracerにLEDで小細工してみた ―

赤と黒が基調のYAMAHA MT-09 Tracerですが、外装品を固定しているボルトがシルバーのメッキだったので、艶消し黒色のペイントマーカーで塗ってしまいました。
ナックルガードに付いているナックルカウルを固定しているボルトを黒く塗っている時に、ふっと「このボルトをボルト型LEDライトにしてみたら面白いかも」と思い付いたので早速やってみました。

【用意したもの】
EDライトと長ナットの写真

・ボルト型LEDライト:4個
・長ナット20mm(M6):4個
・スイッチ:1個
・配線用コード、結線端子
・熱収縮チューブ、スリットチューブ
・結束バンド
※参考情報:孫市屋

 

【取付けと配線作業】

取り付け作業は簡単で、標準の固定ボルトを抜き取って、ボルト型LEDライトを差し込んで長ナットで固定するだけです。長ナットを使った理由は、通常のナットだとナックルカウルの裏側に工具が入らなかったため固定できなかったからです。
あとは配線作業だけですが、交換作業よりこちらの方が時間がかかりました。LEDライトの消費電力(0.2W × 4個)は微々たるものなので、ナビの配線から電源を取りました。スイッチはそんなに頻繁に操作しないので、左側バックミラーの付け根部分のハンドルに取り付けました。

 

【おまけ】

中華製の防水LEDテープライト(12V・30cm・ホワイト)がYahooショッピングで安売りしていたので衝動買いしてしまったので、ラジエターカバーの両サイドに貼ってみました。
商品のキャッチコピーには「超高輝度」とありましたが、購入した現品を点灯してみるとLED発光部分が非常に小さいので、昼間点燈していても全く目立ちませんでした。
しかしながらこれが怪我の功名で、逆に夜間ではあまりギラギラと発光せずに上品な輝きに見えるので、これはこれで良かったかなと今では思っています。

あと赤色メタリックのリムラインテープが余っていたので、ナックルカウルのラインに合わせてアクセントに貼ってみました。

【感想】

今回は悪戯感覚でLED装飾をしてしまいましたが、点灯して走行している時にすれ違ったライダーが「えっ、何?」という感じで視線を向けてくれると、ちょっと嬉しい感じです。立ち寄りで道の駅などに行った際には、ハズイのでスイッチOFFにして消灯しています(^^;

MIDLAND BT NEXT PRO Hi-Fi

仲間と行くツーリングって最高ですよね。

そんな仲間と行くツーリングで、最近必須アイテムとなっているのが、バイク用のインカム。これがアルのとナイのとではツーリングの楽しさが格段に違ってくると言ってもいいのではないでしょうか。

今回購入したのはMIDLAND BT NEXT PRO Hi-Fiです。価格32,180円(税込)、ヨドバシ.comで購入。

なぜMIDLANDにしたかというと、理由は簡単で、ほかのメンバーがみんなMIDLANDを使っているからです。

BT NEXT PRO Hi-Fi 商品写真
BT NEXT PRO Hi-Fi 商品写真

装着方法

まずヘルメットにスライドマウンティングキットというものを取り付けます。これは、本体を取り付けるためのベースのようなもので、粘着シートで貼り付けるタイプと、クランプでヘルメットの側面をつかむタイプの2種類が同梱されています。

今回はSHOEI J-Cruise CLEAVEに粘着シートで貼り付けてみました。

BT NEXT PRO Hi-FI スライドマウンティングキット
スライドマウンティングキットを取り付けたところこの

スライドマウンティングキットにマイクとスピーカーが接続されているため、貼り付ける前にまずヘルメット内部に配線し、実際にかぶってみて調整をする必要があります。調整が終わったら粘着シートで固定します。

SHOEI J-CruiseとBT NEXT PRO Hi-Fi本体
BT NEXT PRO Hi-Fi本体を装着したところ

本体は端子部分を合わせるように装着します。取り外すときは後ろのつまみを持ちながら上にスライドさせると取り外しができます。

使用感

通話品質は十分

音声通話の品質は相手の声がはっきりと聞き取ることができます。会話に支障があることはありません。周囲の騒音レベルにあわせて自動的にスピーカーの音量を調整してくれる機能が付いているので、高速道路の走行でも風きり音で聞こえなくなってしまうことがありません。

音質はまずまず

本品はHi-Fiスピーカーということもあり、音楽を再生した場合の音質もまずまずです。低音も多少あります。

PCで細かな設定が可能

パソコンにBT UPDATER PROというソフトをインストールして、本体の基準音量やマイク感度などを細かく設定することができます。付属のUSBケーブルでや汎用のmicroUSBケーブルで接続します。

接続例

Bluetoothを使用しているので、本体同士の通話だけでなく、さまざまな機器に接続して使用できます。

スマートフォンとの接続

SONY Xperia Z5 と接続したところ、通話や音楽、ナビの音声を聞くことができました。ライダー同士の通話とスマートフォンとの接続は同時に行うことができるので、音楽を聴きながらほかのライダーと会話を楽しむなんてことも可能です。

ウォークマンとの接続

SONY NW-A35と接続をしたところ、音量を最小にしても音量が大きすぎて運転に支障が出るレベル。いろいろ設定を変えてみたものの最小音量を下げることができず接続を断念。使い勝手はスマートフォンの場合と同じです。

旧モデルと比較

二輪同好会部長から旧モデルBT NEXT-Cをお借りしていたので比較してみました。

BT NEXT-C とBT NEXT PRO Hi-Fi
(左)BT NEXT-C (右)BT NEXT PRO Hi-Fi

サイズは一回り大きく

大きさは一回り大きくなり、厚みも少し増したように見えます。重さはBT NEXT-Cが50g(実測)、BT NEXT PRO Hi-Fiが56g(同)と多少重くなっているようです。

取り外しは簡単に

前モデルのBT NEXT-Cではマイクとスピーカーケーブルを本体に直接接続するため、充電で本体を取り外すたびにケーブルを取り外す必要がありました。

本品は、スライドマウンティングキットにマイクとスピーカーのケーブルが接続されているため、充電の際の取り外しがとても簡単になっています。

まとめ

インカムがツーリングに必須と言ったものの、3万円という価格はややお高い感じがします。バイク用品って参入メーカーが少ないせいか、価格が高いと感じるものが多い気がします。

友人とのツーリングのためだけにインカムを買うのはもったいないかもしれませんが、スマートフォンと接続してナビや音楽を聴いたりと、使い方次第でソロでのツーリングでも活用できます。私も購入後は会話よりもナビ音声を聞くことのほうが圧倒的に多いです。

予算の関係で悩んでいる方は、下位モデルBT X2 PROや、旧モデルBT NEXT-Cも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。単にライダー同士の会話をしたいというだけであれば、このモデルにこだわる必要は無いと思います。