スマホ用ホルダー

― スマホ用ホルダーを取り付けた ―

先日、7人でツーリングに行くことになり(オートバイが6台、車が1台)、その際にLINEのグループトーク機能を使ってみんなでお喋りを楽しみながら走ろうということになりました。恥ずかしながら私は今まで一度もLINEを使ったことが無いし、スマホは持っているけれど何時もウエストバックに入れっぱなしなので、今回は走行中にスマホが操作できるようにスマホ用ホルダーをMT-09 Tracerに取り付けることにしました。

【スマホ用ホルダー】

私のMT-09Traceのハンドルバーの左側は、既にナビやスイッチ類が取り付けてあるので、ハンドルバーに取り付けるタイプのスマホ用ホルダーを固定するスペースが無かったため、左側のミラーステーに取り付けることにしました。
取り付けたスマホ用ホルダーは、AMAZONで販売しているYOLIFEの「バイク用クランプバー &スマートフォン バーマウント( 保護バンド付きセット)Y8818-30」を1,777円で購入しました。

【取り付け作業】

製品の取り付けイメージとしては、ミラーステーにクランプバーを取り付けて、さらにミラーステーに取り付けたクランプバーにハンドルバーと同じ径の短いパイプ状の部品を取り付け、そのパイプ状の部品にハンドルバーマウント式のスマホ用ホルダーを取り付けるという感じです。
しかし、左側のミラーステーには既にETC用アンテナステーが取り付けてあったので(下にある左側の写真)、先ずはETC用アンテナステーとETC用アンテナをナックルガードの固定ステーに移動させてから(下にある真ん中の写真)、ミラーステーにクランプバーを取り付け、スマホ用ホルダーを取付けました。

【スマホとインカム接続】

ヘルメットに装着しているインカム「MIDLAND BT NEXT PRO」とスマホ「SONY Xperia Z5」をBluetoothで接続すると、ツーリング中にLINEのグループトーク機能を使ってハンズフリーで双方向で仲間と会話することができます。

【使った感想】

ミラーステーとスマホ用ホルダーをつなぐバイクハンドル・クランプバーは金属製で強度があり、走行中に緩んだり振動したりすることは全くありませんでした。また、ジョイント部分が3ヶ所あるので、各ジョイントの固定位置を調整することで一番スマホが見やすい(映り込みの無い)理想的な位置に取り付けることができました。
また、この製品はスマホの四隅を固定するタイプのホルダーなので、スマホがガタついたりすることもなく、スマホの脱着も簡単にできるので使い勝手は非常に良っかたです。

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